山形 石臼挽き手打ちそば 日月庵

日月庵のこだわり

日月庵は、挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてにこだわり、毎朝、その日お客様に食べていただく分だけを石臼で挽き、そばを打っています。

毎日石臼で挽き、打つそばは、契約農家から最上級の玄そばを丸抜きを仕入れたものです。

日月庵では、食材にこだわり、無農薬、無添加、無着色の食材しか使用していません。例えば、そばつゆは県内外の長期熟成醤油を本節でだしをとり、上品にかつまろやかに仕上げてたものです。

店主が3たてをつらぬき、食材にもこだわった至極のそばをぜひ一度、ご来店の上、ご賞味ください。

日月庵のそばの特徴

日月庵では、二八そばと田舎(十割)そばの二種類のそばをご用意しています。

二八そばは、北海道産と山形産(出羽かおり)をブレンドして打ったもの。喉ごしがよく、コシのあるそばで抜群のキレ味です。

一方の田舎(十割)そばは、出羽かおりの挽きぐるみを打ったもの。そばの風味が強く、噛みしめると甘く、そば本来の野趣に富む味を楽しめます。

※出羽かおりとは、山形県が平成8年に優良品種に登録した山形県オリジナル品種のそばです。

地酒と一緒にそば三昧。

日月庵にはそばだけでなく、山形県内でもなかなか入手できない地酒(十四代、楯野川、裏雅山流など)や森伊蔵などの焼酎も各種そろえています。
おつまみと一緒に軽く酒を呑みながら、最後にそばというのが、粋でいなせな蕎麦通な食べ方です。